きいぐみ

☆10月3日~7日の黄組さん

10月3日~7日までの黄組では。。。。

🌟積み木遊び

運動会明けの月曜日は、ゆったりとお部屋で過ごしました。

「もりの100かいだてのいえ」の絵本を読んだ後、「さて、みんなは何階まで積み木を積めるかな~?」

と投げかけると、目がキラ~ン✨(基尺のそろった正方形の積み木を使います)

早速、積み木積みのスタートです( *´艸`)

まずは、1人で挑戦。慎重に積まないと崩れるので、だんだん優しく触って慎重にと、力を調整していく子どもたち。とっても集中しています!

 

何度か繰り返すうちに、もっと高く!という思いからか、お友達と力を合わせ始めました。

高くなって揺れてくると、慌てて押さえる姿もありました(^_^)

崩れてしまっても、めげずにもう1回チャレンジします。

木製の積み木は、崩れた時の音も心地よいです。

2列にした方が倒れないんじゃない?子どもたちの中で、「気づき」があり、試行錯誤を重ねていました。

積み上げの後は、自由に構成遊び。何かに見立てたり、頭の中で思い描いた形を積み木で表していきます。

「ビルができたよ」

「おうちだよ」

「お花🌸」

ドミノ倒しを楽しむ子もいました(^^♪

それぞれが作ったものに道をどんどん繋げていって、くっつけて、街ができてきました。

      

積み木遊びで、表現力・思考力・調整力・想像力・協同性・物理感覚・美的感覚・達成感といろんな感覚を刺激しながら遊んだあっという間の1時間半でした。

🌟積み木遊び線画

積み木遊びをした直後、体験を線画に描きました。

心の中の楽しかった、嬉しかった、倒れて悔しかった、すごいところ、かっこいいところetc…が表れます。

🌟お芋製作

新聞紙を丸めて、形作り。「大きくする!」「見て!丸くなった!」

赤や紫の紙をちぎって、貼って~、

ジャ~ン!完成です(^^♪

♪おいもごろごろ おいも チャチャチャ

おいもごろごろ おいも ウーッッ♬ 今月の歌に合わせて、お芋を揺らしていましたよ。

🌟小松市消防団女性部の方が、防災のお話をしに来てくださいました。

大切なお話、しっかりと聞くことができました。

自分の身を守るダンゴムシのポーズも、みんなでやってみました。

🌟運動会の線画を描きました。

徒競走・リレー・パラバルーン。頑張った運動会の日を思い出して描きました。

🌟雑巾がけ競争

雑巾がけには、いろんな効果があるといわれていますが、

・下半身や腕の強化につながる。 ・体幹を鍛えてバランス感覚を養う ・体のバランスが良くなり、姿勢も良くなる

と、成長段階での筋力やバランス能力が鍛えられます。

黄組は、運動遊びの一環として取り入れていきたいと思います。

初めての雑巾がけ競争。子どもたちは、何度もバランスを崩しながら、まっすぐ進むように工夫をしていました。

進行方向をかえるのに、体の動きやバランスをコントロールしないといけません。

初日は、あちらこちらで、べちゃ!と滑って崩れての姿がありましたよ( *´艸`)

🌟久しぶりの書き方教室がありました。

歌から始まり、笑顔でスタートです♪

久しぶりなので、丁寧に持ち方をおさらいします。

良い姿勢で、集中して取り組むことができていました。

🌟転がしドッチ

1日目 「転がしドッチがしたい」の声が上がり、みんなの賛同も得て、転がしドッチを行いました。

体をひねったり、足を広げたり、走ったり、人の後ろにまわったり、みんなボールをうまくよけています🥎

終了すると、楽しかった子と最後に残れず悔しかった子から、「せんせい、またしたい!」「うん。やりたい。次こそ残るから!」という意気込みが聞かれました。

というわけで、お約束の2日目です(^^♪

まずは、ルールの確認。楽しく遊ぶために、約束事は守ります☆

・ボールは投げずに転がすこと

・当たったら外に出ること

・外から当てた人はまた中に入ることができる

今日は、4回戦もしましたよ。

みんな本当に転がしドッチが大好きで、笑顔があふれます。ドキドキ感も楽しんでいるんでしょうね。

ゲーム中には、ボールの取り合いになる場面もあります。

どっちかが譲ってあげたり、「そうだ!一緒に投げようよ!」「うん」と提案したり、子どもたちは一生懸命考えて解決しています。

当てられたのが悔しくて、ちょっと離脱します。くやしさがとまりません。

それに気づいたお友達がボールを持ってきてくれて、やろうと誘います。優しさにほっこり。

君が言うなら、僕頑張るわ!とばかりに、復活です( *´艸`)

最後に残れなかった子は、悔し涙がとまりません。涙ながらも「せんせい~またあしたもやって~」と、次こそ!!の闘志を燃やしています。

転がしドッチをする中で、子どもたちが問題を解決しないといけない場面がいくつもあり、どう解決していくのか見守っています。

また、悔しい気持ちや収まらない気持ちなどの気持ちの折り合いのつけ方も学んでいっています。

また、やろうね☆

 

 

TOP